レンダリングと出力
1クリックで3D立体視出力
- エクスポートパネルで「3D立体視」オプションをクリックするだけで、驚くような立体視動画を作成できます。
- アナグリフ、サイドバイサイド、トップアンドボトム、デュアルストリームの3D出力方式に対応しています。通常モニタまたは専用モニタと3Dメガネで3D映像を楽しめます。
- コンバージェンス距離の値を調整して、出力したメディアを再生する際のコンバージェンスポイントを設定します。この値を高くするほど、オブジェクトがコンバージェンスポイントから手前に飛び出して見えます。
シェーディング方法を選択して、プレビューの処理速度を最適化
画面上のシェーディング方法をすばやく切り替えられます。バウンディングボックス、ワイヤーフレーム、クイックシェーダ、スムースシェーダ、バーテックスシェーダ、ピクセルシェーダから選択できます。シェーディング方法の切り替え機能でリアルタイムプレビュー設定を調節できるため、コンピュータの処理を遅くしないで複雑なシーンの操作を行うことができます。
オブジェクト固有のプレビューオプション
キャラクタやプロップにオブジェクト固有のプレビューオプションを設定して、背景のオブジェクトをワイヤーフレームで表示し、作業中のオブジェクトだけを高品質なプレビューで表示することができます。シーンマネージャもしくはオブジェクト上の右クリックメニューからアクセスできます。
リアルタイムプレビュー、イン&アウトマーカー、ループ再生
再生バーでインとアウトのマーカーを使い、レンダリングする範囲を選択します。使いやすいループトグルスイッチで、ループ再生が行なえます。
短期間での柔軟な制作を実現する高速なレンダリングとエクスポートオプション
エクスポートパラメータをカスタマイズしてファイルサイズと品質を管理できます。ムービー全体を出力するか、クリップの確認のために一部だけを出力するかを選択できます。時間をかけずに確認する高速レンダリングと、映像のディテールをすべてエクスポートできる最終レンダリングがあります。
共有とポストプロダクションに対応したフレキシブルな出力
動画や静止画を用途に応じてさまざまなフォーマットでエクスポートします。HD 1080P、DVD、Flashビデオ、YouTubeに最適化、CD、NTSC、PAL、ハンドヘルドデバイス用MPEG-4といった編集や公開で一般的に使われるメディアから選択します。
▲ページ上部へ