3DXchange4の機能
すばやく変換
ドラッグ&ドロップでインポート
iCloneコンテンツギャラリーまたはWindowsのフォルダから3Dモデルを直接ドラッグ&ドロップするだけでインポートします。
サポートしているファイル形式(インポート)
- 3DS、OBJ、SKP、FBX(PROのみ)
- iCloneフォーマット:VNS、iAvatar、iProp、iAccessory
シェーダ&照明オプション
ピクセルシェーダの採用で、iCloneとまったく同じようにモデルをプレビューできます。素材の調整を行うときは、照明オプションを変更してバンプやノーマルマップの効果を確認できます。
iClone4に3Dモデルを追加する
Google 3Dギャラリーの3Dモデルにアクセス
3DXchangeの「3Dギャラリー」ボタンをクリックすると、Google 3DギャラリーからSKPフォーマットの3Dモデルを検索してインポートできます。また、Google™ Earthでモデルの場所を探してダウンロードし、iCloneでアニメーションに利用することができます。
Google 3DギャラリーはGoogle Inc.が提供するサービスです。ご利用に際してはGoogle 3Dギャラリーの「利用規約」をご参照ください。
無料の3Dモデリングツール
使いやすい3Dモデリングツールを備えたGoogle™SketchUpを使って3Dモデルの作成やSKPコンテンツの編集が行えます。Google SketchUpを使えば、ライン、円弧、四角形、プッシュ/プルなどのツールを使ってカスタム3Dモデルの作成や、Google 3Dギャラリーからダウンロードしたモデルのカスタマイズが簡単に行えます。
SKPモデルをOBJフォーマットに変換
3DXchange4は、取り込んだモデルをほとんどの3Dソフトウェアと互換性のあるOBJフォーマットでエクスポートすることができます。そのため、使い慣れたモデリングツールで編集したり、ほかの3DCGソフトウェアで3Dモデルを利用することができます。
インポート & エクスポート
3Dモデルをインポート
インポートしてiClone形式に変換できるファイル形式は、3DS、OBJ、SKP、FBX(PROのみ)です。データの変換では、3Dメッシュ、ノード、テクスチャ、スキン-ボーンのリグ、アニメーションデータが維持されます。
赤色の文字はPROのみの機能です。
さらに、iCloneのコンテンツを3DXchangeに読み込み、モデルの分離、階層関係の作成、プロップの統合、カスタム素材の適用、ピボットの設定、変換値のリセットなどのカスタマイズを行うことができます。
マテリアル編集
3DXchange4では、テクスチャやiCloneのマテリアル(素材)をドラッグ&ドロップで3Dモデルのノードに適用することができます。変更内容はすぐに更新され、ピクセルシェーダで表示していると、iCloneでどのように見えるかをその場で確認できます。
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