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Poser 7の主な新機能~2.リップシンク
トークデザイン
Poser 7では、簡単な設定でフィギュアをしゃべらせることができる新機能「トークデザイン」を搭載しました。トークデザインを使えば、これまで非常に手間がかかっていた、声と唇の動きを同期させるリップシンクをワンタッチで設定できます。音声ファイルを読み込むだけで、Poser 7が自動的に音声に合わせて唇の動きを作ってくれます。まばたきの回数や「怒り」「悲しみ」「喜び」などの表情もスライダーで詳細に設定できますので、シーンに合わせたて様々な感情表現を演出することが可能です。トークデザインは、シドニー G2、サイモン G2、ジェイムス、ジェシー、Koji G2など、多数のフィギュアに適用することができます。またフィギュアをトークデザインに適応させるコンフィギュレーションファイルを用意することで、サードパーティ製の様々なフィギュアでトークデザインによるリップシンクアニメーションを作成することができるようになります。
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簡単な設定
トークデザインの使用は非常にシンプルです。「ウインドウ」メニューから「トークデザイン」を開き、入力ファイルの「サウンドファイル」に音声が含まれたサウンドファイル(aiffやwave形式)を指定し、適用したいフィギュアを選択するだけです。
アニメーションの長さ(フレーム数)はサウンドファイルに合わせて自動的に設定がされます。
いままでのPoserにも搭載されていた「歩行デザイン」とインターフェイスは近いので、この機能を使用したことがあれば、驚くほど簡単に設定を完了させることができます。