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フィギュアデザイン
Poserでは直観的なインターフェイスを使って画面上のキャラクターを操作し、簡単にポーズ設定やフィギュアのデザインをすることができます。人物、動物などの様々なモデルがライブラリ内に格納されており、ポーズ設定やデザインをすぐに行えます。手などのパーツや、表情の設定はクリック&ドラッグするだけで適応させることができます。より高度な操作が必要な方には、ボディ形状の変形、表情の変化、ボーンの設定なども行うことができます。
- 体のパーツをクリック&ドラッグするだけでフィギュアのポーズ設定が行えます。
- ドキュメントスタイルを使ってシルエット、アウトライン、ワイヤフレーム、テクスチャなどいろいろなスタイルでフィギュアをデザインしたりプレビューすることができます。
- 全身、顔の表情や関節のある手など、体の各パーツを操作する事が できます。
- 体や表情も含めて、インタラクティブにフィギュアをデザイン・修正することができます。
- ポーズ設定をする際には、オブジェクト間での衝突検知が可能です。アニメーション制作において重要な機能です。
カメラコントロール
カメラは、Poserのワークスペースの中でも代表的なものです。それぞれのイメージやアニメーションフレームの作成時に適切なカメラアングルを設定し、映画の監督やカメラマンになった気分を味わうことができます。また、マルチアングルのシーンで構成された3DCG作品の作成など、すばらしい体験することもできます。
Poserは画面4分割のカメラ表示やシーンを表示するための様々な独立したカメラを搭載しています。 |
編集ツール
ドキュメントスタイル
ドキュメントスタイルを使って、シルエット、アウトライン、ワイヤーフレイム、テクスチャやその他のスタイルでフィギュアをプレビューでながらデザインすることができます。
ボーンの操作
どんな3Dオブジェクトからでも、簡単な数段階の操作で様々なポーズを取らせることのできる新しいPoserフィギュアの作成が可能です。3Dジオメトリを取り込み、それをパーツに入れ込むだけです。また、IK(インバースキネマティクス)チェーンを作りだす事も可能です。
IKは、ボーンとジョイントの相互による階層的なモデリングによってキャラクターの自然に動きを与えます。手を動かせば、腕も自然に動く、といった具合になります。
Open GLプレビュー
新しいOpen GLハードウェアアクセレータによってフィギュアのポージングおよびOpenGLプレビューのパフォーマンスがより向上しました。
SreeDソフトウェアプレビューとOpen GLプレビューの切り替えは簡単に行うことができます。 ハードウェアレンダリングによるシーンプレビューは、お使いのシステムリソースを最大限に活用し、今までは処理待ちしていた時間を制作時間として使えるようになります。
リアルなライティング
ライティングはどんな3Dイメージにとっても欠かせない要素です。ライトは色を加え、陰影をつくり、特定の効果を加えてあなたの作品に雰囲気をつくりだします。PoserのライトはあなたのPoserのシーンの中に異なるタイプの光源を個々に設定し、加えることができます。これらのライト構成のオプションがパワフルなPoserのレンダリングツールと融合された時、ライティング機能の可能性は無限大になります。 |
写真ベースのフェイシャルマッピング
バーチャルな自分や友達を作ってみたいと思いませんか?
Poserでは、自分や友達の顔から新しいキャラクターを簡単に形にできるのです。顔写真を使って新しいテクスチャマップを作成し簡単にフィギュアを作り出せます。
Poserのフェイスルームでは人の顔の画像を3Dの頭部にマッピングすることにより、本当に生きているようなキャラクタを作成することができます。また、高機能なフェイスルームでは、ボタンをクリックするだけでランダムに新しい顔を作成したり、誇張の増減、民族、年齢や性別などの条件も特徴を変化させることもできます。