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Q:Vue 6 Espritの動作環境を教えてください。
A:こちらのページから、Mac OS XおよびWindowsでの動作環境をご参照ください。
Q:ハードディスクがクラッシュしてしまいました。 Cornucopia3Dで追加購入したコンテンツは、買いなおさなくてはいけないでしょうか?
A:いいえ、そのようなことはありません。新製品のご登録後に、Cornucopia3Dからコンテンツを再ダウンロードをいただくことが可能です。そして、ご購入いただいたコンテンツをひとつずつダウンロードしなおす手間を考慮し、一度の操作ですべての購入済みコンテンツをダウンロードおよびインストールできる機能もご用意しています。 Cornucopia3Dのページから、My Account > Show Purchasesを選択してください。さらにご自分のアカウントページの一番下までスクロールし、Download all Copy-protected itemsをクリックすれば操作は完了です。
Q:Cornucopia3Dとは何ですか?
A:ユーザ同士の情報交換や作品の投稿、関連サイトへのリンクなどVueに関する豊富な情報を掲載していますので、ぜひ一度ご訪問ください。またCornucopia3Dでは、Vueで使用できる様々な素材(モデリング済みオブジェクト、質感、植生など)をお求め安い価格でダウンロード販売しています。ご購入いただいた素材は、そのままVueに読込み/使用いただけます。詳細は、Cornucopia3Dのページをご覧ください。※Cornucopia3Dに関するお問い合わせは、直接Cornucopia3Dまでお願いいたします。なおCornucopia3Dは英語でのサービスになります。ご了承ください。
Q:Vue 6 EspritにPoserで作成したオブジェクトを読込むことはできますか?
A:はい。Poser 4 以降の製品に対応しています。Vue 6 Espritは、スタティックまたはモーションのついたPoserのオブジェクトを読み込むことができます。ダイナミックヘアやダイナミッククロスにも対応しています。
Q:Espritは、Poser 7と互換性がありますか?
A:はい。Vue 6 EspritはPoser 7と互換性があります。なお、この機能を使用するためにはVueアプリケーション側での設定が必要です。
Q:Poser 7のコンテンツを読込もうとしていますが、モーフィングの取り込みがうまくいかないようです。
A:PoserファイルをVueに読込むためには、Poser側の設定も必要です。Poserの「環境設定」ダイアログ(CTRL+K(Win)/CMD+K(Mac))内の「その他」タブにある「モーフの対象に外部バイナリを使用」をチェックして、PZ3/PZZ形式で保存してください。
Q:Vue 6 Espritに、古いバージョンのVueのために購入した「植生の種」を読込むことができません。
A:植生のフォーマットは、大きく変更されました。 新しい植生の種は、Cornucopia3D.comからお求めいただけます。またすでに購入済みの植生については、植生キーとご注文いただいた製品のシリアル番号をご確認いただいたうえで、 support@cournucopia3d.comまでご連絡をお願いいたします。お客様にご購入いただいた植生に相対した新しい植生を改めてダウンロードいただけるように、お客様のCornucopia3Dアカウントを調整させていただきます。 ご不明の点ございましたら、support@cornucopia3d.comまでお問い合わせください。
Q:Vue 6 Espritを最初に起動したときに、OpenGLとの非互換性に関する警告が表示されたのですが?
A:Vue 6 Espritは、最初に起動するときにハードウェア(特にビデオボード)をチェックし、内部的な動作確認済みリストと照合しています。ご質問のメッセージが表示された場合でも、それはビデオボードがVueやOpenGLに対応していない、という意味ではありません。それは単に、「使用中のビデオボードまたはドライバがVueの動作確認済み製品リストに記載されていない」ということです。ただし、OpenGLによるクラッシュを起こしたことがあるのであれば、OpenGLの機能はオフにしておいたほうがよいでしょう。
Mac OS XでVue製品をご利用になるお客様への重要なお知らせ:
インテル社製のCPUを搭載したMacにおいて、Vue 6でソフトウェアOpenGLを選択した場合にVue 6アプリケーションが異常終了する例が報告されています。この障害はMac OS XのOpenGLドライバに起因するものであり、Apple社には開発元e-on software社よりレポート済みです。
現時点でこの問題を回避するために、次の点にご留意ください。
(1)「環境設定」ダイアログの「3D画面表示設定」で設定に「OpenGL(ソフトウェア)」は選択しないでください。
(2)ソフトウェアOpenGLを選択した後、Vue 6が起動できない場合には、「Config.env」ファイルを削除してから、Vueを通常のモードで起動してください。互換モードに関するメッセージが表示された場合も、ここでは[はい]を選択せず、[いいえ]を選択してください。
「Config.env」は次の場所に保管されています。
ユーザー > Application > e-on software > Vue 6 xStream > Environment > Config.env
(3)上記をお試しいただいても画面表示上の問題が発生する場合には、「3D画面表示設定」で「ワイヤーフレーム」を選択してください。
上記の手順をお試しいただいた上でも問題が解消しない場合には、お手数ですがサポート窓口までご連絡をお願いいたします。
なお、この障害はApple社によるソフトウェアの更新によってのみ解消されるものです。イーフロンティアは問題が解消され次第、製品ホームページ等によってお客様にそのご報告をおこないます。
このリストに掲載されていない環境でもVueが動作することはありますが、検証はおこなわれていません。