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Q:Vue 6 Easelの動作環境を教えてください。
A:こちらのページから、Mac OS XおよびWindowsでの動作環境をご参照ください。
Q:Vue 5 EaselからVue 6 Easelにアップグレードしました。 ひとつのマシンの上で、両方のバージョンを使用することはできますか?
A:はい。大丈夫です。 ただし、ファイルは上位互換であることに注意してください。Vue 5のシーンをVue 6で開くことはできますが、逆にVue 6のシーンをVue 5で開くことはできません。また、Vue 5とVue 6の同時使用につきましては、使用許諾契約に抵触しない範囲でのご利用に限定されることにご注意ください。この原則は、xStream、 Infinite、ProStudioおよびEspitでも適用されます。
Q:Vue 6 EaselにPoserで作成したオブジェクトを読込むことはできますか?
A:はい。Poser 4 以降の製品に対応しています。Vue 6 Easelは、スタティックなまたはモーションのついたPoserのオブジェクトを読み込むことができます。ダイナミックヘアやダイナミッククロスにも対応しています。
Q:Easelは、Poser 7と互換性がありますか?
A:はい。Vue 6 EaselはPoser 7と互換性があります。なお、この機能を使用するためにはVueアプリケーション側での設定が必要です。
Q:Poser 7のコンテンツを読込もうとしていますが、モーフィングの取り込みがうまくいかないようです。
A:PoserファイルをVueに読込むためには、Poser側の設定も必要です。Poserの「環境設定」ダイアログ(CTRL+K(Win)/CMD+K(Mac))内の「その他」タブにある「モーフの対象に外部バイナリを使用」をチェックして、PZ3/PZZ形式で保存してください。
Q:Vue 6 Easelを最初に起動したときに、OpenGLとの非互換性に関する警告が表示されたのですが?
A:Vue 6 Easelは、最初に起動するときにハードウェア(特にビデオボード)をチェックし、内部的な動作確認済みリストと照合しています。ご質問のメッセージが表示された場合でも、それはビデオボードがVueやOpenGLに対応していない、という意味ではありません。それは単に、「使用中のビデオボードまたはドライバがVueの動作確認済み製品リストに記載されていない」ということです。ただし、OpenGLによるクラッシュを起こしたことがあるのであれば、OpenGLの機能はオフにしておいたほうがよいでしょう。
Mac OS XでVue製品をご利用になるお客様への重要なお知らせ:
インテル社製のCPUを搭載したMacにおいて、Vue 6でソフトウェアOpenGLを選択した場合にVue 6アプリケーションが異常終了する例が報告されています。この障害はMac OS XのOpenGLドライバに起因するものであり、Apple社には開発元e-on software社よりレポート済みです。
現時点でこの問題を回避するために、次の点にご留意ください。
(1)「環境設定」ダイアログの「3D画面表示設定」で設定に「OpenGL(ソフトウェア)」は選択しないでください。
(2)ソフトウェアOpenGLを選択した後、Vue 6が起動できない場合には、「Config.env」ファイルを削除してから、Vueを通常のモードで起動してください。互換モードに関するメッセージが表示された場合も、ここでは[はい]を選択せず、[いいえ]を選択してください。
「Config.env」は次の場所に保管されています。
ユーザー > Application > e-on software > Vue 6 xStream > Environment > Config.env
(3)上記をお試しいただいても画面表示上の問題が発生する場合には、「3D画面表示設定」で「ワイヤーフレーム」を選択してください。
上記の手順をお試しいただいた上でも問題が解消しない場合には、お手数ですがサポート窓口までご連絡をお願いいたします。
なお、この障害はApple社によるソフトウェアの更新によってのみ解消されるものです。イーフロンティアは問題が解消され次第、製品ホームページ等によってお客様にそのご報告をおこないます。
このリストに掲載されていない環境でもVueが動作することはありますが、検証はおこなわれていません。