ArtRage 3についてよくいただく質問と回答(FAQ)
インストールと起動について
シリアルナンバーを入力しましたが、間違っているというメッセージが表示されます。
ArtRage 3 StudioとArtRage 3 Studio Proのシリアルナンバーは、どちらも25桁の英数字をハイフンで5桁ずつに区切ったものです。キーボードから入力する場合、ハイフンを入力する必要はありません。
ArtRage 3 StudioとArtRage 3 Studio Proのシリアルナンバーは似ていますので、両方をお持ちの方は、製品を間違っていないかをご確認ください。
シリアルナンバーをなくしてしまいました。どうすればよいでしょう。
ArtRage 3のユーザー登録をしていただいた場合、そのユーザーIDでログインするとシリアルナンバーが参照できます。イーフロンティアWebサイトの右上に表示されている「マイページ」からログインしてご確認ください。
開発元が運営するメンバーエリア(英語)に登録していただいた場合は、メンバーエリアのProfileページでシリアルナンバーを参照することができます。
使い方について
詳しい使い方を知りたいのですが、マニュアルはどこにありますか?
ArtRageのヘルプメニューから「ArtRageヘルプ」を選択すると、PDF形式のマニュアルが開きます。マニュアルは、ArtRage 3 StudioとArtRage 3 Studio Pro共通です。
作品のサイズは、いつどのようにして決めたらよいでしょう。
ArtRage 3で作品を描きはじめる前が、サイズを決めるのに最適なタイミングです。「ファイル」メニューから「新しい作品」を選択すると、新しいキャンバスのサイズを選択できます。
また、後からサイズを変更する必要が出てきた場合、「編集」メニューから「作品の解像度を変更」を選択することもできます。後から変更する場合は、それまでに描いた部分が拡大・縮小されます。
どちらのタイミングでサイズを変更する場合でも、画面表示用と印刷用の2種類のサイズ選択方法が選択できます。「画面用サイズ」モードでは、解像度を入力することにより、その解像度で印刷したときの寸法を表示することができます。
「印刷用サイズ」モードでは、センチメートルなどの単位と解像度を選択して、印刷したときの大きさを指定できます。家庭用のプリンタでは、解像度は200 dpiから300 dpiの間で十分でしょう。解像度を高くすると、必要なメモリも大きくなり、コンピュータの処理も遅くなるので、必要以上に解像度を高くしないようご注意ください。
詳しくは、ArtRage マニュアルの「ArtRageファイルの使い方」を参照してください。
キーボードショートカットの中に、押しても何も起きないものがあります。
表示拡大(ズームイン)用のキーボードショートカットは、あらかじめ3種類が設定されています。日本語(JIS配列)キーボードで使用できるものや、英語(ASCII配列)キーボードで使用できるものがありますので、お使いのキーボードに合わせてご利用ください。
互換性について
テキストツールで日本語が入力できません。
現在のバージョンの日本語テキスト対応が完全ではなく、システムにインストールされていてもArtRageのメニューに表れないフォントや、メニューから選択できても日本語の文字が正常に表示されないフォントがあります。一部のフォントでは、ワープロソフトなどで入力してからコピー&ペーストすることにより、日本語の文字が使用できます。
この問題の解決方法については、現在調査中です。
Adobe Photoshopのテキストレイヤーが正しく再現されません
Adobe Photoshopでテキストレイヤーを含むPhotoshop (PSD)ファイルを保存た場合、ArtRageで開いた直後は日本語テキストが表示されるにも関わらず、移動・編集しようとすると日本語の文字が表示されなくなる場合があります。
この問題の解決方法については、現在調査中です。
また、Adobe PhotoshopとArtRageでは、テキストのレイアウトが若干異なる場合があります。これはアプリケーションが使用するテキストエンジンの違いによるものです。
お持ちの疑問が解決しませんか?
Q&Aコミュニティサイト「OKWave」で調べる
従来ご利用いただいていたOKWave運営のQ&Aコミュニティサイト「教えて! イーフロくん」はサービスを終了していますが、質問と回答は引き続き「OKWave」にてご覧いただけます。また、新たな質問をしていただくこともできますので、ご利用ください。
弊社窓口へのご相談
お問い合わせフォームからご質問いただくか、弊社テクニカルサポートへご連絡下さい。