よくいただく質問とその回答
ArtRage 2についてよくいただく質問とその回答は、ArtRage 2 FAQページをご覧ください。
ArtRage 1についてよくいただく質問とその回答は、ArtRage 1 FAQページをご覧ください。
マニュアル
ArtRageのマニュアルは、PDF形式(ArtRage2.2まではHTML形式)で提供されています。マニュアルは、アプリケーションのヘルプメニューから開きます。
操作についてわからないことがある場合は、まずマニュアルをご参照ください。
アップデータ
ArtRage 2.5日本語版アップデータ
Mac OS X版およびWindows版のArtRage 2.5日本語版アップデータを アップデータダウンロードページで提供しています。
※ArtRage 2.5日本語版アップデータは、ArtRage 2.0/2.1/2.2をArtRage 2.5にするためのプログラムです。
ArtRage 2.5日本語版アップデータのダウンロードには、ArtRage 2日本語版の製品版シリアル番号の入力が必要です。製品版シリアル番号は、パッケージの場合は「お客様情報カード」、ダウンロード版の場合は販売店からのメールに記載されていますので、あらかじめご確認ください。
主な変更点
Artrage 2.5日本語版での主な変更点は、以下のとおりです。
- マスキングやガイドとして使えるステンシルとルーラーの機能が追加されました。ステンシルは透明度(透過度)の設定も可能です
- レイヤー内容の移動、拡大縮小、回転が行えるようになりました絵の配置を変更することができます
- レイヤー内容のコピー&ペーストができるようになりました
- レイヤーグループを作ることができるようになりました。レイヤーとレイヤーグループに名前を付けられるようになりました
- 作品とキャンバスのサイズ設定で、ピクセル、インチ、センチ、ミリの単位設定ができるようになりました。画像のDPI解像度の設定もできるようになりました
- パレットナイフの設定に、ソフトブレンドが加わりました。布やパンでこするような効果も生み出します
- 鉛筆に精密モードが付きました。このモードを使用することによって、鉛筆を製図用鉛筆のシャープにすることができます
- マウスホイールでキャンバスのズームが可能になりました
- ファイルメニューで、最近使った書類のリストが表示できるようになりました
- 扱える画像形式が追加されました
- 画面の下にツールボックスパネルが新設されました。ステンシルやトレーシング画像、参照画像などを扱います
- レイヤーパネルが画面の右手に移り、使いやすくなりました
- 色見本パネルがフローティングパネルになりました。カラーの名前が付けられます
- 画像をインポートして、新しいレイヤーとして現在の作品に読み込むことができるようになりました
- マニュアルがHTML形式からPDF形式に変更され、閲覧、検索、印刷が便利になりました
- 参照画像が作品ファイルと一緒に保存されるようになりました
- Vista公式対応(Certified for Windows Vista)アプリケーションになりました
- Mac OS X版は、アプリケーションバンドルになりました。すべての必要なファイルがアプリケーションフォルダにインストールされます
- その他の調整、不具合の改善
Artrage 2.2日本語版での主な変更点は、以下のとおりです。
- Mac OS X版が、Intel Macにネイティブ対応しました(Universal Binaryになりました)
- Photoshop CS2のブレンドモードに対応しました
- メモリ管理の改善が行われました。
- 油彩ツールで絵の具をうすめる効果がわかりやすくなりました
- 作品ファイルにサムネールが付加されるようになりました
- 精密カーソルを大きく見やすくするオプションを追加しました
- グリッターの形が5種類から選べるようになりました
- 紙目の粗さに負の値を使い、テクスチャパターンの反転ができるようになりました
- フェルトペンに「アートペン」オプションが追加され、濃い顔料が使えるようになりました
- スポイトで、レイヤーからペイント色が拾えるようになりました
- キャンバスに留めた参照画像の大きさを変えずに内容だけをズームできるようになりました
- ペイントのメタリック値(金属感)を調節できるようになりました
- Tablet PCの手書き入力を用いたArtRageの数値入力が簡単になりました
- その他の調整、不具合の改善
Artrage 2.1日本語版での主な変更点は、以下のとおりです。
- パレットナイフの色の伸び具合を調整しました
- ドライブラシ機能を追加しました
- キャンバスがウインドウより小さい場合の背景色を変更できるようになりました。
- 絵を一時的に反転表示する機能を追加しました (横方向 Hキー、縦方向 Vキー)
- ウインドウのタイトルバーに作品名を表示しました
- スペースバーを使って画像のスクロールができるようになりました。
- マルチユーザ環境での使用に対応しました
- 100%より大きなサイズのペイントツールを使用可能にしました
- 印刷時に作品名を印刷しないようにしました
- フェルトペンの表現を調整しました
- エアブラシの吹きつけ量を調整しました
- ローラーの基本サイズを大きくしました
- その他の調整、不具合の改善
追加された機能の詳細は、アップデート後に表示されるマニュアルをご覧ください。