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グラフィック製品ニュース

2010.11.05 Shade 12新機能ツアー【1】
ユーザーインターフェイスの刷新とワークスペース

生まれ変わったShade 12では、長年守り続けてきたユーザーインターフェイスを刷新しました。従来のShadeはドローソフトのような使い心地を追求してユーザーインターフェイスを設計してきましたが、高度な3DCG制作を分かりやすい手順で行っていただくために、今回のShade 12ではユーザーインターフェイスを根底から作り直しました。

まず、一枚のウインドウに整然とツールがレイアウトされる「シングルウインドウインターフェイス」を実現しました。デスクトップPCの大画面でもノートPCでもツールウインドウが格納されるようになり、快適な作業環境で制作を行うことができます。小さなウインドウが折り重なって肝心の作業領域を隠してしまうことはもうありません。もちろん従来のShadeのようにパネルを分離してウインドウをレイアウトすることも可能です。


「レイアウト」ワークスペース

新たに導入されたシングルウインドウインターフェイスは、レイアウト/モデリング/四面図/UV編集/アニメーション/レンダリングなどの「プリセットワークスペース」を切り替えながら、適切なレイアウトで制作を進めていくことができます。レイアウトを崩してしまってもすぐに元に戻すことができるので、ツールが迷子になることはもうありません。
また、カスタマイズしたワークスペースを保存して自分だけの作業環境を作り上げることも可能です。

「モデリング」ワークスペース
「四面図」ワークスペース

「UV編集」ワークスペース
「アニメーション」ワークスペース

「レンダリング」ワークスペース

Shade 12ではシングルウインドウインターフェイスやワークスペースのような大きな部分だけでなく、細かな部分も含めて全てのインターフェイスを見直しました。

Shadeシーンの要素を一覧するための「ブラウザ」のデザインも一新。一目で形状や光源の種類がわかるようにアイコンを追加しました。

重要なツールが並ぶコントロールバーでは、アイコンと文字表示の組み合わせをカスタマイズすることが可能になりました。アイコンの意味を覚えるまでは文字を一緒に表示しておき、制作に慣れてきたらコンパクトなアイコンだけの表示にすることで大きな作業画面を使うことができます。

3DCGの制作を行うには、形状作成や編集を行うモデリングツールやアニメーション属性を埋め込む機能など、数多くのツールが必要となります。これらのツールを格納するツールボックスでは多くの機能を作成/編集/パートの3つのグループに分類し、それぞれのグループに含まれるツール群を整理しました。大きくなったツールアイコンと文字によるボタンのおかげで、使用頻度の低いツールの存在も忘れにくくなりました。

ユーザーインターフェイスを一新したShade 12は、はじめて3DCGに触れる方には従来のShadeよりも格段に分かりやすいインターフェイスを提供し、他の3DCGソフトをお使いの方には馴染み深い使い勝手を提供します。

新たにShade 12で導入された「シングルウインドウインターフェイス」と「ワークスペース」の紹介ムービーを用意しました。【Shade 12ムービーツアー】第一弾「Shade 12のワークフロー」をご覧ください。

Shade 12ムービーツアー 1:Shade 12のワークフロー

http://www.youtube.com/watch?v=EflBOLbiTRw

また、11月9日(火曜日)の19:00から、Shade歴20年を超える大ベテラン園田浩二が語る「Shade 12新機能ツアー」をUstreamで放送します。
今回紹介したShade 12のワークスペースやシングルウインドウインターフェイスについても実演を交えてライブで説明する予定です。
録画も行いますが、是非ともライブでご視聴ください。


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 USTREAM Live video chat by Ustream Shade 3Dブラウザ

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