この製品の新バージョン「Cinematize 3 Pro」が発表されました。こちらをご覧ください。
Cinematize 2 Proは音声トラック、ビデオトラック、字幕、メニューの構成要素など、DVDからあらゆるパーツを取り出して、新しいDVDプロジェクトでの再利用を可能にしてくれる究極のDVD再編集ツールです。
動作環境
| Windows版 | Mac OS X版 | |
|---|---|---|
| 対応OS | Windows 2000（SP4以上）、XP（SP1以上）
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Mac OS X 10.3.9以上（PowerPC）、10.4以上（Intel）
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| CPU | Pentium III 1GHzまたは同等のもの必須（Pentium 4または、AMD Athlon XP以上推奨） | G3以降のPowerPCプロセッサーまたはIntel Core以降のプロセッサーを搭載したMac |
| メモリ | Windows 2000: 128MB必須（512MB以上推奨 ） Windows XP: 256MB必須（512MB以上推奨） |
RAM128MB必須（RAM256MB以上推奨） |
| HDD | 20 MBのハードディスクの空き容量必須 取り出したファイルの保存用に、2GBのハードディスク空き容量必須 |
約7MBのハードディスクの空き容量 |
| ドライブ | CDからプログラムをインストールするため、CD-ROM対応のドライブ DVDから取り出すのであれば、DVD-ROM対応のドライブ |
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| ディスプレイ | Super VGA（800×600）解像度のモニター必須（XGA（1,024×768）以上の解像度のモニター推奨） | |
| ビデオカード | 256色以上のビデオカードと最低16MBのビデオRAM。OpenGL 1.2またはそれ以上のグラフィック対応。 | |
| その他 | QuickTime 6.4以上、ただしiPodムービーファイル（M4V）出力にはQuickTime 7.03以上必須 | |
PowerPCチップ搭載MacでのG4、G5プロセッサーの最適高速化
Cinematize 2 ProはG4、G5およびそれ以降のPowerPCプロセッサーに含まれるAltiVecベクター処理ユニットの利点を生かして、最適高速化されています。このためCinematize 2 Proはこれらのプロセッサーを搭載したマシン上で非常に速く動作します。また、Cinematize 2 ProはG3搭載のマシン上でも問題なく動作します。
Intelチップ搭載のマシン（Windows/Mac共通）でのSSE2最適高速化
Cinematize 2 Proは新しいIntel対応のプロセッサーに含まれているSSE2ベクター処理インストラクションの利点を生かして、最適高速化されています。このためCinematize 2 Proはこれらのプロセッサーを搭載したマシン上で非常に速く動作します。また、Cinematize 2 ProはMMXインストラクションにしか対応していない古いマシン上でも問題なく動作します。
QuickTime MPEG-2再生コンポーネントは不要
Cinematize 2 Proには独自のビデオデコーダが含まれているので、QuickTime MPEG-2再生コンポーネントがインストールされている必要はありません。ただし、RAWデータ形式（エレメンタリーストリームや MPEG-2プログラムストリーム等）でクリップを保存し、QuickTimeやその他Apple社のアプリケーションで再生したい場合は、このコンポーネントが必要な場合があります。
古いIntelとATIのRageシリーズグラフィックプロセッサーとの使用
古いIntelとATIのRageシリーズグラフィックプロセッサー（Rage 128、Rage Pro等）には不具合があり、このためこれらのチップを搭載したマシン上では、Cinematize 2 Proのプレビュー機能の動作が遅くなることがあります。
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