『ACDSee Photo Editor』は、写真の編集をきわめて簡単にわかりやすく行なうためのさまざまな工夫が施された、軽快に動作する写真編集ソフトです。初めて写真を編集する人は、編集操作をわかりやすく習得することができます。また、上級レベルのユーザーは直感的に編集操作ができ、写真編集の本質である創造的な作業に専念できるように設計されています。家族の思い出を大切にしたいファミリーユースの方から写真愛好家まで、『ACDSee Photo Editor』 は写真を楽しむすべての人にお役に立てる写真編集ソフトです。
開発元:ACD Systems
標準版のほか、ACDSee製品、各種デジタル画像管理ソフト、画像編集ソフト(体験版・フリーソフト除く)をお持ちのお客様向けのお買い得な乗換アップグレード版があります。
初めて写真編集をする人から上級レベルのユーザーまで、戸惑うことなく操作できる分かりやすいインターフェイスを搭載しております。また、写真の配置、簡単な色補正や赤目修整などの基本機能から、高度な写真補正やはがきの作成、CDカバーの作成、スクラップブックの作成などの応用機能に至る30種類以上のチュートリアルが収録されております。アプリケーションの操作と連動した「ハウツー」機能として表示され、ほとんどの機能を体系的に習得することができます。
プロ並みのポートレート写真を簡単な操作で作成することができます。簡素化されたプロセスにより、初心者でも容易にヴィネットを適用することができます。
写真の調整をマウスのクリックだけで完了することができる数多くのフィルタを搭載しております。また、同時に複数のバリエーションも表示でき、非常に簡単な操作で写真に複雑な効果を与えることができます。
写真にテキストを追加できるだけでなく、吹き出しなどのシェイプへのテキスト追加、パスに沿ったテキスト作成、テキストの傾き、縦書きテキストツールなど、高度なテキスト編集ツールを搭載しています。
複数の画像に対して、調整、ヴィネットの適用、オブジェクトのコピーなどの作業を一括で行なうことができます。例えば、フォルダ内のすべての画像にロゴや著作権保護のためのウォーターマーク(透かし)を差し込んだり、明るさを調整したりという操作を非常に効率的に行なうことができます
さまざまな図形作成ツールや抜き型ツールを搭載しております。複雑な図形を容易に作成したり、簡単な操作で写真を文字や動物の型で切り抜くことができます。
日本語版では、官製はがきやA判、B判の用紙サイズ、デジタル写真現像サービスに最適化されたサイズ、携帯電話の壁紙サイズなどのプリセットサイズが追加搭載されております。さらに、操作体系が一目でわかるクイックリファレンスカードがパッケージに同梱されております。